ブロンプトンのポジション出しは難しいね
前にインストールしたRIDEAのESF5Sでポジションが完璧に出たと思ったんだよね。
そんで意気揚々と試走したわけ。
「ん?」
「何かハンドル高いかな?」
「あれ??何か乗りにくいな」
「あれ?あれ?」
って感じでね。。(´;ω;`)
一台目のブロンプトンはPハンドルにライザーバーで絶妙なポジションを出したからそれと全く同じポジションを2台目にも出したと思ったんだけど、違うんだよね。
何か。
確かに一台目がPハンドルステムで、二台目がSハンドルステムだかステムの突き出しの量が違ったりするんだけど、それでも微妙にポジションがしっくりこないんだよね。
恐らく、5mm単位で微妙にずれているんだと思うんだよね。
レーザーとかでポジション図れれば違うと思うんだけど、そこまでの設備は無いからさ。
RIDEA ESF5S取り外し
でさ、試走から帰ってから手持ちのハンドルを探したよ。
折角買ったRIDEA ESF5Sを取り外してさ。(´;ω;`)
そんで手持ちであったのが、
- ZOOM(ズーム) ライザーバー AL-153
- VENO(ヴェノ) セットイン フラットハンドルバー V23P033
ZOOMは、ライズが30mmで、VENOはフラットバーだからライズ0で、
バックスイープは、どっちも10°位。
最初はZOOMから取り付けたよ。RIDEAが42mmステムだから、12mm下がる感じだね。
試走した感じは、
「おぉ。」
「なるほど。なるほど」
「悪くないね」
ただ、一台目のブロンプトンに比べるとまだね。違和感があるんだよね。
ただRIDEAよりはだいぶ近づいた。
そんで次は、VENOのフラットーバー。これは、RIDEAより42mm下がる感じだよね。
ブロンプトンのノーマルストレートハンドルと何が違うかって言うと、長さが20mm長いのとバックスイープが10°何で、ハンドルが少し手前に来るんだよね。
最初、純正のSハンドルで乗っていた時は、少しハンドルが低い気がしたから、もしかしたらぴったりくるんじゃないかって期待があったんだよね。
「おぉ。」
「なるほど。なるほど。」
「おお。」
・・
・・
「これだ!!」
って感じだったね。
結局こんな感じ。
RIDEA取り外したら、見た目がスッキリしたよ。
あぁ~高かったRIDEA ESF5S、どうすんべ。
まぁ、そのうちいつか使う時が来るよ。
その時まで、大事に、大事に、保管するよ(´;ω;`)
いゃ~ブロンプトンのポジション出しは難しいね。
ロードバイクならステム変えたり、コラムスペーサ調整すればある程度か簡単にしっくりくるポジションを出せるんだけどさ、ブロンプトンは「折りたたむ」っていう制約の元に調整しないといけないからさ、本当に大変だよ。
だけど、その分ポジション出しに熱中しちゃうんだけどね。
何か難しいゲームにチャレンジしている感じで。
ステムキャッチャーノブやっぱり純正に戻した
そんでさ、前に紹介したextendノブ(延伸ノブ)が合ったじゃない。こんな奴。
RIDEA取り外したから、純正に戻したよ。
そんでさ、純正のノブを見たら、結構進化していたね。
一台目は2017年製で二台目は2022年製なんだけど、ノブが進化している。
真ん中に穴が空いてるんだよ。
2017年製には無かった穴なんだけどさ、この穴によってさ折りたたんだ際のステムの突き出し量を微妙に調整できるようなってたよ。
ブロンプトンてずっと形は変わっていないけど、小物は微妙に進化しているよね。
楽しいね。( ´艸`)
0 件のコメント:
コメントを投稿